先日、数日間にわたりベトナムへ視察に行ってまいりました。
今回の視察、実はある素晴らしい方との出会いがきっかけで実現したものです。その方は長年ベトナムと日本の架け橋となっている方です。
視察編①は、今回の目的の一つである、現地の実業家が進められている「老人ホーム建設プロジェクト」への見学です。
なぜ今、ベトナムで介護なのか。そして行政書士×介護士の私が現地で何を見てきたのか。 その一部を皆さまに共有させていただきます。
急速に「高齢化」が進むベトナムの今
活気あふれる若者の街というイメージが強いベトナムですが、実は世界でも類を見ないスピードで高齢化が進んでいます。2026年、まさに今年からベトナムは本格的な「高齢社会」への移行期に入ると言われています。
現地を訪れて肌で感じたのは、「家族で介護をする」という伝統的な文化と、「共働きや核家族化でプロの手を借りざるを得ない」という新しい現実の間のギャップです。
「箱」を作るだけでなく「心」を運ぶ相談
今回、老人ホーム建設に向けたお話を聞く中で、私が最も大切にしたのは「行政書士のリーガル視点」と「介護士の実践視点」の融合です。
行政書士として: 特定技能受け入れる際の法的枠組みや現在の外国人を取り巻く状況について。
介護士として: 単なる建物の建設ではなく、日本の「おもてなしの心」や、自立支援を促す「質の高いケア」をどう現場に定着させるか。
現地の方々と議論を重ねる中で、「日本式の丁寧な介護を知りたい」という熱い期待をダイレクトに感じ、身が引き締まる思いでした。
視察を終えて:
ベトナムの皆さまのホスピタリティは素晴らしく、介護という仕事の本質である「人を想う気持ち」が共通していることを再確認しました。
日本で培った介護のノウハウと、それを支える人材支援。 これらを現地の文化に適した形で届けることができれば良いなと感じました。
おわりに
今回の視察で得た知見は、日本国内での外国人材の受け入れサポートや、国内の介護現場の改善にも必ず還元できるものです。
ベトナムと日本の介護現場双方にとって良い人材交流ができればと感じました!
第2編は現地で老人ホーム運営を試験的にスタートさせた方についての様子をお届けします!
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